スキルアップ・ランクアップ

PADIアドバンスド オープンウォーター ダイバーコース

海をめいっぱい遊んで経験豊富に

ケーブダイビング
サンゴ礁とダイバー
沈船ダイブ
カラフルな魚

PADIアドバンスド オープンウォーター ダイバーコースは、エントリーレベルのダイバーが、水中写真や魚の観察等のアドベンチャーダイブに興味を持ったら「すぐに次を試してみよう」という希望に対応できるように設定されています。18種類のアドベンチャーダイブの中から、5種類のアドベンチャーダイブを修了すると“アドバンスド オープンウォーター ダイバー”に認定されます。合計5本のアドベンチャーダイブ水中ナビゲーションディープダイブを含んでいることが条件となります。

受講前条件PADIオープンウォーターダイバー以上、または同等の他団体Cカード取得者。12歳以上。
講習内容5種類のアドベンチャーダイブ(水中ナビゲーション、ディープダイブを含む)
開催日フリーリクエスト制で常時開催!お気軽にお申し出ください。
モデルスケジュール
  1. 1日目 学科講習
  2. 2・3日目 海洋実習
    • 水中ナチュラリストダイブ
    • ピークパフォーマンス ボイヤンシーダイブ
    • デジタルアンダーウォーター フォトグラファーダイブ
    • ディープダイブ
    • 水中ナビゲーション
  3. 認定

以下のアドベンチャー・ダイブも選択可能です。お気軽にご相談下さい。

  • ボートダイブ
  • ナイトダイブ
  • レック(沈船)ダイブ
  • ドライスーツダイブ
  • サーチ&リカバリーダイブ
  • ダイバープロパルジョンビークル(水中スクーター)ダイブ
  • エンリッチドエア・ダイブ
  • ドリフトダイブ

PADIレスキューダイバーコース

トラブルを予防できるダイバーへ

PADIレスキューダイバーコース

PADIレスキューダイバーコースでは、ダイビング中に発生した問題にすぐ対処できる知識を備え、トラブルを未然に防ぐ方法をマスターします。 コース習得後には、

  • トラブルを未然に防ぐ能力がつく
  • 緊急時の応急処理法が身につく
  • 負傷したダイバーの救助や、事故時の救命方法が身につく
  • 水中捜索方法がマスターできる/自分自身の安全性が高まる

といった、スキルを習得できます。

受講前条件PADIアドバスド オープンウォーターダイバー以上、または同等の他団体Cカード取得者。且つエマージェンシーファーストレスポンスプログラム修了者、または同等の修了者。
講習内容学科試験+海洋実習5ダイブ。計2日間以上。
開催日フリーリクエスト制で常時開催!お気軽にお申し出ください。
モデルスケジュール
  1. 1日目:学科講習
  2. 2・3日目:海洋実習
  3. 認定

プロフェッショナルコース

プロフェッショナルレベルまでのアップデートコースが充実しています

もし水中の素晴らしさを他の人にも伝えたい、という気持ちを強く持っているなら、あなたはプロとしての素質十分です。プロになれば、新しいあなたが発見できるかもしれません。しかし、ダイビングのプロフェッショナルは「ダイビングの経験が多い」、「ダイビングがうまい」というだけではなれないのです。ダイビングを指導するための正しい知識と技術が必要です。だからこそ、チャレンジのしがいもあるというもの。あなたもダイビングのプロを目指してみませんか?

PADIダイビング・システムフローチャート

楽しみながら確実に、なりたいダイバーになれる!

  1. PADIスクーバ・ダイバー

    このコースを修了するとPADIプロフェッショナルの監督下で潜る事ができます。講習内容はOWコースの前半部分と同じです。

  2. オープン・ウォーター・ダイバー

    このコースを修了するとPADIプロフェッショナルの監督なしに18mまで潜る事ができます。ダイバーとしてのパスポートです!

  3. アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー

    いろいろな人と出会い、色々な場所へ行き、水中で新しい事をしてみる、そんなプログラム!入門編からチャレンジ性の高いものまで、様々なテーマのダイビングを行います。ダイビングの楽しみが広がり、スキルアップもできる大人気のコースです!

  4. レスキューダイバー

    ダイビング中に発生した問題をすぐに対処できる知識を備え、トラブルを未然に防ぐ方法をマスター!さらに、万一の事故の際の救命法も身につけます。

  5. マスター・スクーバ・ダイバー

    様々な環境でテクニックを磨き、相当の経験を積んだダイバー!アマチュア最高峰のランクです!!

スキルアップオプション

  • 水中ナビゲーター

    水中ナビゲーター

    進路を自分で作り、戻ってくる。

    方向感覚がつかみにくい水中で、進むべき道を探せるようになります。

    • 今いる位置が分かれば、まず安心
    • コンパスや水中地形などを道しるべに
    • 最短移動でダイビングの楽しさアップ
    • 水中撮影のペース配分も楽々
    • 沈船、洞窟での方向感覚も磨ける
  • ドライスーツダイバー

    ドライスーツダイバー

    体が濡れないから、暖かく快適。

    一年を通じて楽しみたい方にぴったり。使いこなすには、それなりのコツが必要です。

    • 水着に着替えず、軽装のままで着用OK
    • 体を冷やさない分、ダイビング後も楽です
    • 体力のロスが少なく、より多くダイビングが可能
    • 浮力調整など、特有の扱い方をマスター
    • 万が一、穴が開いた時のメンテナンスも習得
  • AWAREサンゴ礁の保護

    AWAREサンゴ礁の保護

    サンゴを知れば、地球が分かる。

    一見、美しさに目がいくサンゴ。実は地球環境と深い関係があります。

    • サンゴ礁ができる過程などを紹介
    • 南の海の象徴と言われるには訳があります
    • 地球環境を知るバロメーターです
    • 世界のサンゴが直面する危機について理解
    • サンゴを守るために、まずできることを実践
  • デジタル水中フォトグラファー

    デジタル水中フォトグラファー

    手軽さが嬉しい、デジタル水中撮影。

    今はデジカメの時代。撮影後は、画像データの使い方も広がります。

    • まずは、普通のデジカメにケースを付けて
    • 「消去」機能を使って、効率よくストック
    • 撮影後の画像はホームページやブログにアップ
    • パソコンから年賀状や暑中見舞いなどに利用
    • スノーケルを付けた撮影テクニックも
  • ダイバープロビジョンビーグル

    ダイバープロビジョンビーグル

    行動範囲が一気に10倍。

    水中スクーターを自分で運転できれば、移動も楽々です。

    • 驚くほど簡単に、心地よく水中移動
    • エア消費量は約半分。体力のキープも
    • より遠くに、より長く潜れます
    • 操作、メンテナンスを学び、安全にダイビングをエンジョ
    • 水中スクーターによるプラン概要をマスター
  • ディープダイバー

    ディープダイバー

    深くなるほどにエキサイティング

    太陽の光が徐々に届かなくなる青一色の世界。一度は味わってみたいはずです。

    • 水深18m以上は結構見どころが多い
    • 基本的な理論、知識を覚えれば安心
    • 潜水計画、浮上時の安全停止をマスター
    • 深場でのダイビングスキルが身につきます
    • 世界中の有名スポットへ挑戦
  • ピークパフォーマンスボイヤンシー

    ピークパフォーマンスボイヤンシー

    安定した浮力をつかみ、体力の温存に。

    浮きすぎず、沈みすぎず、一定の深度をキープ。基本ワザをこの機会に。

    • 安定ポジションでエア、体力を節約
    • 楽な姿勢になり、水中撮影も簡単に
    • 美しいサンゴ礁を傷つけることなく観察
    • ダイナミックな潜行も、途中で簡単に停止
    • 砂の巻き上げもなくなり、マナー向上
  • ボートダイバー

    ボートダイバー

    いいポイントに速く行って、エントリー。

    リゾートといえばボートダイビング。しっかり学んでおけば、一段と快適にダイビングを楽しめます。

    • ビーチに比べ、エントリーやエキジットが楽に
    • 習得すれば、ボートに乗っても慌てません
    • ボート上での座り位置、ポジショニングをマスター
    • ゆれるボート上での器材の扱いもスムーズに
    • ボートによる長時間ツアーも参加しやすい
  • 器材(エキップメント)

    器材(エキップメント)

    ダイバーの「身近な味方」に詳しくなる。

    器材は、ダイバーを守る道具。詳しく知っておくと、後々役に立ちます。

    • 器材の構造を知って、納得のメンテナンス
    • 大事な器材を長持ちさせるコツをマスター
    • セッッティングやエキジット後の片付けが、よりスマート&スムーズに
    • 最適な保管をマスターすれば、メンテナンス上級者
    • 買い替えをお考えの方には、お得な情報も
  • 水中ナチュラリスト

    水中ナチュラリスト

    水中世界を知ると、ますますおもしろい。

    水中生物から海や地球への興味が湧き、ダイビングが楽しくなります。

    • 不思議な営みに出会うたび、感動が膨らみます
    • 捕食や擬態、共生の様子をじっくり観察
    • ダイバーの水中でのマナーとしても大切
    • 生物との接し方、危険の認識が身につきます
    • カメラ・ビデオ撮影のための基礎知識として