PADIアドバンスド オープンウォーター ダイバーコース
海をめいっぱい遊んで経験豊富に
PADIアドバンスド オープンウォーター ダイバーコースは、水中写真や魚の観察等のアドベンチャーダイブに興味を持ったら「すぐに次を試してみよう」という希望に対応できるように設定されています!
5種類のアドベンチャーダイブを修了すると“アドバンスド オープンウォーター ダイバー”に認定!
受講前条件 | PADIオープンウォーターダイバー以上、または同等の他団体Cカード取得者。12歳以上。 |
---|---|
講習内容 | 5種類のアドベンチャーダイブ(水中ナビゲーション、ディープダイブを含む) |
開催日 | フリーリクエストで常時開催!お気軽にお申し出ください。 |
モデルスケジュール |
|
様々なアドベンチャー・ダイブも選択可能です。お気軽にご相談下さい。
- ボートダイブ
- ナイトダイブ
- レック(沈船)ダイブ
- ドライスーツダイブ
- サーチ&リカバリーダイブ
- ダイバープロパルジョンビークル(水中スクーター)ダイブ
- エンリッチドエア・ダイブ
- ドリフトダイブ
PADIレスキューダイバーコース
トラブルを予防できるダイバーへ
PADIレスキューダイバーコースでは、ダイビング中に発生した問題にすぐ対処できる知識を備え、トラブルを未然に防ぐ方法をマスターします。 コース習得後には、
- トラブルを未然に防ぐ能力がつく
- 緊急時の応急処理法が身につく
- 負傷したダイバーの救助や、事故時の救命方法が身につく
- 水中捜索方法がマスターできる/自分自身の安全性が高まる
といった、スキルを習得できます。
受講前条件 | PADIアドバスド オープンウォーターダイバー以上、または同等の他団体Cカード取得者。且つエマージェンシーファーストレスポンスプログラム修了者、または同等の修了者。 |
---|---|
講習内容 | 学科試験+海洋実習5ダイブ。計2日間以上。 |
開催日 | フリーリクエスト制で常時開催!お気軽にお申し出ください。 |
モデルスケジュール |
|
プロフェッショナルコース
プロフェッショナルレベルまでのアップデートコースも充実しています!
もし水中の素晴らしさを他の人にも伝えたい、という気持ちを強く持っているなら、プロとしての素質十分!
プロになれば、新しいあなたが発見できるかもしれません。
ダイビングプロフェッショナルには「ダイビングの経験が多い」、「ダイビングがうまい」というだけではなく、ダイビングを指導するための正しい知識と技術が必要!
だからこそ、チャレンジのしがいも!是非ダイビングのプロを目指してみましょう!!
PADIダイビング・システムフローチャート
楽しみながら確実に、なりたいダイバーになれる!
PADIスクーバ・ダイバー
このコースを修了するとPADIプロフェッショナルの監督下で潜る事ができます。講習内容はOWコースの前半部分と同じです。
オープン・ウォーター・ダイバー
このコースを修了するとPADIプロフェッショナルの監督なしに18mまで潜る事ができます。ダイバーとしてのパスポートです!
アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー
いろいろな人と出会い、色々な場所へ行き、水中で新しい事をしてみる、そんなプログラム!入門編からチャレンジ性の高いものまで、様々なテーマのダイビングを行います。ダイビングの楽しみが広がり、スキルアップもできる大人気のコースです!
レスキューダイバー
ダイビング中に発生した問題をすぐに対処できる知識を備え、トラブルを未然に防ぐ方法をマスター!さらに、万一の事故の際の救命法も身につけます。
マスター・スクーバ・ダイバー
様々な環境でテクニックを磨き、相当の経験を積んだダイバー!アマチュア最高峰のランクです!!
スキルアップオプション
水中ナビゲーター
進路を自分で作り、戻ってくる。
方向感覚がつかみにくい水中で、進むべき道を探せるようになります。
- 今いる位置が分かれば、まず安心
- コンパスや水中地形などを道しるべに
- 最短移動でダイビングの楽しさアップ
- 水中撮影のペース配分も楽々
- 沈船、洞窟での方向感覚も磨ける
ドライスーツダイバー
体が濡れないから、暖かく快適。
一年を通じて楽しみたい方にぴったり。使いこなすには、それなりのコツが必要です。
- 水着に着替えず、軽装のままで着用OK
- 体を冷やさない分、ダイビング後も楽です
- 体力のロスが少なく、より多くダイビングが可能
- 浮力調整など、特有の扱い方をマスター
- 万が一、穴が開いた時のメンテナンスも習得
AWAREサンゴ礁の保護
サンゴを知れば、地球が分かる。
一見、美しさに目がいくサンゴ。実は地球環境と深い関係があります。
- サンゴ礁ができる過程などを紹介
- 南の海の象徴と言われるには訳があります
- 地球環境を知るバロメーターです
- 世界のサンゴが直面する危機について理解
- サンゴを守るために、まずできることを実践
デジタル水中フォトグラファー
手軽さが嬉しい、デジタル水中撮影。
今はデジカメの時代。撮影後は、画像データの使い方も広がります。
- まずは、普通のデジカメにケースを付けて
- 「消去」機能を使って、効率よくストック
- 撮影後の画像はホームページやブログにアップ
- パソコンから年賀状や暑中見舞いなどに利用
- スノーケルを付けた撮影テクニックも
ダイバープロビジョンビーグル
行動範囲が一気に10倍。
水中スクーターを自分で運転できれば、移動も楽々です。
- 驚くほど簡単に、心地よく水中移動
- エア消費量は約半分。体力のキープも
- より遠くに、より長く潜れます
- 操作、メンテナンスを学び、安全にダイビングをエンジョ
- 水中スクーターによるプラン概要をマスター
ディープダイバー
深くなるほどにエキサイティング
太陽の光が徐々に届かなくなる青一色の世界。一度は味わってみたいはずです。
- 水深18m以上は結構見どころが多い
- 基本的な理論、知識を覚えれば安心
- 潜水計画、浮上時の安全停止をマスター
- 深場でのダイビングスキルが身につきます
- 世界中の有名スポットへ挑戦
ピークパフォーマンスボイヤンシー
安定した浮力をつかみ、体力の温存に。
浮きすぎず、沈みすぎず、一定の深度をキープ。基本ワザをこの機会に。
- 安定ポジションでエア、体力を節約
- 楽な姿勢になり、水中撮影も簡単に
- 美しいサンゴ礁を傷つけることなく観察
- ダイナミックな潜行も、途中で簡単に停止
- 砂の巻き上げもなくなり、マナー向上
ボートダイバー
いいポイントに速く行って、エントリー。
リゾートといえばボートダイビング。しっかり学んでおけば、一段と快適にダイビングを楽しめます。
- ビーチに比べ、エントリーやエキジットが楽に
- 習得すれば、ボートに乗っても慌てません
- ボート上での座り位置、ポジショニングをマスター
- ゆれるボート上での器材の扱いもスムーズに
- ボートによる長時間ツアーも参加しやすい
器材(エキップメント)
ダイバーの「身近な味方」に詳しくなる。
器材は、ダイバーを守る道具。詳しく知っておくと、後々役に立ちます。
- 器材の構造を知って、納得のメンテナンス
- 大事な器材を長持ちさせるコツをマスター
- セッッティングやエキジット後の片付けが、よりスマート&スムーズに
- 最適な保管をマスターすれば、メンテナンス上級者
- 買い替えをお考えの方には、お得な情報も
水中ナチュラリスト
水中世界を知ると、ますますおもしろい。
水中生物から海や地球への興味が湧き、ダイビングが楽しくなります。
- 不思議な営みに出会うたび、感動が膨らみます
- 捕食や擬態、共生の様子をじっくり観察
- ダイバーの水中でのマナーとしても大切
- 生物との接し方、危険の認識が身につきます
- カメラ・ビデオ撮影のための基礎知識として